長潟スワンの里
ホームヘルプ・デイサービス・ショートステイ・ケアプラン
サービス内容
ホームヘルプ(介護予防訪問介護相当サービス含む)土・日・祝日、年始、お盆は休み
ホームヘルパーが自宅を訪問して、入浴・排泄・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談や助言など、生活全般にわたる援助を行います。訪問介護と共生型居宅介護はサービス内容が一部異なります。
スワンの特徴
密室における「サービスの見える化」に向けた取り組み
当事業所は、ICT (ここでは「NDソフトウェア株式会社製 ほのぼのシリーズ」を指します)を積極的に活用し、事務所や訪問先における職員の業務の効率化を図ります。効率化によって生じた時間は、利用者の様子や言動までを事細かに可能な限り記載された報告書の作成に充当し、 密室(利用者のお宅)における「サービスの見える化」を促進してまいります。
ご利用料金
デイサービス(介護予防通所介護相当サービス含む)定員25名/年中無休
利用者が自宅に籠りきりになるのを防いだり、孤立感を解消したり、生活機能の維持・向上、ご家族の介護の負担軽減などを目的としているサービスです。当事業所に日帰りで通い、食事や入浴など日常生活上の介助や支援を受けたり、レクリエーションなどに参加してお過ごしいただきます。スタッフによるご自宅から当事業所までの送迎もしております。
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スワンの特徴
家で生活していくための機能訓練の実施
当事業所の機能訓練は、筋力増強など心身機能の向上に力点を置いたものではなく、利用者のセルフケア、家庭生活を送るための「活動」、「参加」へのアプローチが特徴的です。
利用者が興味をかきたてられる「日曜教室」の実施など、訓練に様々な趣向を凝らしています。
他の人や社会との関わりが利用者の自信へ
利用者が自信を持って快適にコミュニケーションがとれる環境です。
同年代の方々や職員および専門家、地域の方々との交流で生活に社会性を持つことができます。
日常生活動作応用訓練
「いつまでも住み慣れた地域、自宅で元気に暮らしていきたい」を目標に本人、家族の意向に基づいたプログラムを担当スタッフが立案、機能訓練指導員が実施致します。
家事、食事、入浴、外出などあらゆる家庭での生活場面で必要とされる動作を本人の状態に合わせ段階的に訓練し、機能の維持、向上を目指します。
たとえば訓練によってこのような効果が期待できます
転倒することなく、どこでも移動できるように!
ご自身一人で自宅での入浴がいつまでもできるように!
外出や買い物がいつまでも楽しめるように!
ご利用料金
ショートステイ(介護予防含む)定員30名/年中無休
当事業所に数日から数週間入所し、入浴や食事など、日常生活上の介護・支援や機能訓練を受けながらお過ごしいただきます。生活機能の維持・向上などのためだけでなく、家族の介護負担を軽くするためにも利用できるサービスです※1
スワンの特徴
7:00~20:00までの柔軟な入所・退所時間
当事業所は、冠婚葬祭や旅行、病気など家族に急な用事が出来た場合に備えて入退所の時間帯を柔軟に設定しています。
利用者の送迎について、日中は職員が承りますが、配車することが困難な時間帯は家族や福祉タクシー会社による送り迎えをお願いしております。
併設サービスの利用で徐々に環境に馴染めます
将来的にお泊りサービスを本格利用したい、または宿泊に否定的なイメージをお持ちの方には、併設のデイサービスを先行利用して、介護サービスを身近に感じられるようなご提案をしています。
なお、当事業所のショートステイは、デイサービス同様、ご自宅で生活を続けることが目的です。「泊まっても通っても、できること維持したい」をモットーに機器などを使った機能訓練を実施しています。
ご利用料金
ケアプラン 土・日・祝日、年始、お盆は休み
介護サービスの利用をご希望される方には「居宅サービス計画書(ケアプラン)」の作成が必要です。当事業所のケアマネジャーがお客様の健康状態や生活環境などに適した計画書をご提案し、市町村や介護サービス事業者、施設などの関係機関との連絡調整を行います※1
居宅介護支援の利用料について
1. 指定居宅介護支援を提供した場合の利用料の額は、介護保険告示上の額とし、当該指定居宅介護支援が法定代理受領サービスであるときは、利用者からは利用料を徴収いたしません。
2. 通常の事業の実施地域を超えて行う指定居宅介護支援に要した交通費は1km当たり30円とします。
3. 前項の費用の支払いを受ける場合には、利用者またはその家族に対して契約書および重要事項を説明する文書により事前に説明を行い、支払いに同意する旨の文書に署名を受けることとします。
介護保険外サービス 土・日・祝日、年始、お盆は休み
利用者や家族のニーズに沿い、自費で購入する当社独自の介護保険外サービスを提供致します。介護認定を受けていない方でも、支援が必要なときに、必要なだけ、サービスを利用できます。サービスの内容は、主に日常的な生活支援等です。「介護保険サービス」と「介護保険外サービス」をうまく組み合わせて利用し、「住み慣れた地域で暮らし続ける」ためにお役立てください。
ご利用料金
※1「今こそ知りたい新潟の介護(新潟日報事業社 平成27年9月30日初版第1刷発行))より抜粋